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【保育の遊びネタ】年齢別にみるごっこ遊びとは?

2018.05.09

2歳〜3歳児の保育をしていると、子どもが自然に「おままごと」や「ヒーロー遊び」などをしているのを見かけるのではないでしょうか。「ごっこ遊び」はこどもの発達段階で見られる遊びのひとつです。身体能力、対人関係能力、記憶や想像力の向上に繋がり、子どもの成長にとても大切な遊びです。今回は、遊びの分類と「ごっこ遊び」について、また年齢別の遊び方の違いについてご説明します! ぜひ、日々の保育への参考にしてみてくださいね。

子どもの発達と遊び

子どもは、成長によって遊び方が異なります。遊びは以下の5種類に分けることができます。

1)感覚遊び
生後1ヶ月〜2歳頃までにみられる最初の遊びです。視覚、聴覚、触覚を使って楽しみます。揺れるおもちゃを見たり、声を聞いたり、おしゃぶりしたりするのが当てはまります。

2)運動遊び
筋肉を動かして、身体を動かすことを楽しむ遊びです。手足のバタバタなどが当てはまります。これが発展すると、より身体の動かし方が複雑になり、スポーツなどの競技ができるようになっていきます。

3)模倣遊び
2歳頃〜5歳頃までみられる「ごっこ遊び」が代表です。

4)受容遊び
絵本を見たり、お話を聞いたり、テレビを見る遊びです。1歳頃から行われます。

5)構成遊び
3歳頃から見られる、「何かをつくりだす」遊びのことです。積み木や絵を描くなどが当てはまります。

ごっこ遊びとは

ごっご遊びをする親子_イメージ

模倣遊びに当てはまる、「ごっこ遊び」についてみていきましょう。これは、「何かになったつもりで遊ぶ」遊びのことです。「想像遊び」とも言われています。

こどもが「ごっこ遊び」を始める時期は生後2歳頃からです。通常、子どもは生後1歳6ヶ月頃から、頭の中で経験したものをイメージしたり、ある物を別の物に置き換えたりできるようになり、「ふり」や「見立て遊び」を覚えます。発展すると、お母さんやお父さんの真似でおままごとをしたり、ヒーローごっこをしたりします。

ごっこ遊びは、子どもが成長する上で、とても重要な役割を果たしています。 自然に遊び始める子どももいますが、支援者の働き方によって遊びの幅が広がり、内容が深くなっていくと言われています。

ごっこ遊びの効果

ごっこ遊びは、成長する子どもにどんな効果をもたらすのでしょうか。

1)記憶力が向上する
2)目に見えないものをイメージする想像力がつく
3)表現力を育める
4)手指や身体の動かし方が身につく
5)自分の思いを伝えたり、他人を思いやったりなどコミュニケーション能力が向上する
6)興味関心の対象が広がる

などがあります。

身体能力や、対人関係など、子どもの成長には欠かせない遊びということがわかりますね。

年齢別ごっこ遊び

年齢によって「ごっこ遊び」の内容は変わっていきます。どんな遊びに変化していくのでしょうか。

1)1歳頃
身近な方、特にお父さんお母さんの真似をし始めます。日常の行動を真似て楽しみながら、さまざまな動作を覚えていきます。

2)2歳頃
おままごとやヒーローごっこなど、役を演じて遊ぶのがよくみられます。誰かと関わりの中で「ごっこ遊び」をするのではなく、基本的にはひとりで遊びます。

3)3歳頃
道具や身の回りのものを使いこなして遊ぶようになります。他人と関わりながら遊び始めるのもこの時期の特徴です。他人とのやりとりを楽しむことができ、お友達や両親と一緒に「ごっこ遊び」をするようになります。

まとめ

ごっこ遊びは、身体能力向上や、他者とのかかわりなどの社会性を育む遊びです。成長段階によって、「ごっこ遊び」の内容も変わってくることがわかりました。

保育士として関わるときは、道具や場所を整える環境づくりと、役を演じて一緒に遊ぶという働きかけが必要になってきます。また、成長段階を見極めて、子どもへの関わり方を変えたり、子ども同士のコミュニケーションを促したりすることも大切でしょう。

本サイトでは、他にもお役立ち情報を発信しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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