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0歳児クラスの担任になったら気を付けるべき保育のポイント

2018.08.28

 「0歳児クラスの担当になったのだけど、どんな点を気をつければいいんだろう?」とお考えではないですか?初めて0歳児クラスを受け持つという方もいらっしゃると思います。乳児保育は、幼児とは異なる特徴や注意点があります。安心、安全に保育するには、何に気をつける必要があるのでしょうか。今回は、0歳児を担当することになった保育士さん向けに、発達の特徴や、気をつけるべき注意点などを3つのポイントでご紹介したいと思います。日々の保育にお役立てくださいね!

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0歳時の子どもの特徴と発達

0歳時の子ども発達イメージ画像

 0歳児は「乳児」と言われています。乳児とは「生後から1歳未満まで」を指します。乳児は、母乳やミルクで育ち、生後5、6ヶ月からは離乳食が始まります。

 始めは主に寝て過ごします。そして次第に発育していき、寝返りやお座り、ハイハイ、つかまり立ち、歩行に繋がっていきます。 

 0歳児保育では、ミルクをあげる、離乳食をあげる、おむつを替える、危険に注意する、生活リズムを整える、遊びで発達を支援するなどが必要になってきます。 

0歳児保育で注意すべき点

0歳の保育児イメージ画像

 0歳児保育は、危険を避けるために注意すべき点がたくさんあります。子どもの成長がとても早く、発達時期によっても注意点が変わるのでチェックしておきましょう。

寝ることが多い時期
基本的には寝ていることが多く首がすわらない新生児は、体温調節機能がまだ未熟です。部屋の温度調節には注意しましょう。

 生後3ヶ月くらいになると手足を活発に動かすようになり、指しゃぶりをはじめる子もいます。さらに4ヶ月くらいになると首がすわりはじめ、腹ばいで首を上げることができるようになり、ガラガラやニギニギなども握り始めます。そのとき、握ったものをコントロールできずに頭や顔にぶつけてしまうことがあります。ガラガラなどの硬い素材のものを渡すときは目を離さないようにしましょう。

寝返りをする時期
 5ヶ月くらいになると、体をねじる動きから寝返りに発展していきます。そして寝返りからうつぶせ寝がよく見られます。寝返りを打ったものの、寝返り返りができず、仰向けになれないということもよくあります。寝返り返りができない時期は、乳幼児突然死症候群のリスクが高まる可能性があるので注意が必要です。柔らかすぎる寝具の利用は、うつぶせ寝のときに窒息しやすく寝返り動作がしにくくなるので控えましょう。 また、この時期は離乳食が始まるときでもあります。持たせたおもちゃの誤飲や誤食には注意する必要があります。

お座りをし始める時期
 生後6、7ヶ月になるととお座りができるようになります。視界が広くなるため興味がある物をよく掴みます。まだお座りが安定しない場合は、後方に倒れて頭を打たないようにすることが大切です。目を一時的に離すときは、バンボやカリブなどの赤ちゃん用チェアを使用するとよいでしょう。
 また、7ヶ月になると乳歯が生えてくるので、離乳食後は、食後の歯のケアをするのが必要です。ガーゼで歯や口の中をぬぐってあげてくださいね。

ハイハイする時期
 生後8、9ヶ月になると、ずりばいやハイハイができるようになります。好奇心も強くなって行動範囲も広がり、小さなものも掴めるようになるので、床に置いてあるものの誤飲や誤食には注意しましょう。

5.つかまり立ちをする時期
 生後10ヶ月、11ヶ月になるとつかまり立ちをしたり、つたい歩きをしたりします。立ったときにテーブルに頭をぶつけたり、バランスを保てず倒れて床に頭をぶつけたりしてしまうことがあります。つかまって立とうとしているときには、赤ちゃんの後方でサポートしてあげてくださいね。

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0歳児との接し方

0歳児と接する保育士イメージ画像

 乳児期のコミュニケーションは愛着の形成にとても大切です。どのような関わり方をするとよいのでしょうか。

1.0〜1ヶ月
 新生児期は泣くことだけでなく、「アー」「ウー」などの喃語もみられます。接するときは、赤ちゃんの声マネをしたり、スキンシップを図ったりするのがよいでしょう。目はぼんやりと見えています。五感がどんどん発達していく時期でもあるので、外に出て光や風を感じさせてあげるのもよいと思います。

2.2ヶ月
 あやすと笑うようになる時期です。赤ちゃんの声マネをしたり、話しかけたりしてコミュニケーションを図ってくださいね。手足の動きも活発になってくるので、赤ちゃん体操などのスキンシップをとるのもよいでしょう。目で物を追えるできるようになってくるため、認識しやすいカラフルな色のおもちゃをゆっくり動かし、追視を促してみてくださいね。

3.3、4ヶ月
 情緒の発達がみられ、本能欲求以外の「寂しい」、「甘えたい」などの感情で泣くようになります。スキンシップを図りながら、感受性を育て、生活リズムを整えることが必要です。ベビーカーでお散歩したり、手遊び歌で遊んであげたりするとよいでしょう。

5.7、8ヶ月
 人見知りが始まり、欲しいものには声を出して要求するようになります。また、絵本への興味を強く示すようにもなります。絵本などを介してコミュニケーションを図りましょう。また、バランス機能を刺激するため、からだ全体を使った遊びをすることもオススメです。

6.9、10ヶ月
 よく動くようになり、生活リズムが整ってくる時期です。喃語で話したり、要求したりなどの自己主張もできるようになるので、興味関心を持ったものを自由にやらせてあげるとよいと思います。知育の玩具、いないばぁや会話ごっこ、手遊びなどで遊んであげてくださいね。

7.11ヶ月
 つたい歩きなどが上手になり、自由に動き回れるようになる時期です。手押し車などを準備してあげるとよいでしょう。また、「バイバイ」などのジェスチャーや大人の真似をするようになります。手遊び歌をしたり、言語の発達を促す絵本などを活用したりして成長をサポートしましょう。

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まとめ

 0歳児はとても成長が早く、時期によって関わり方や注意すべきことが変わっていきます。時期に応じた接し方をしてみてくださいね。また、育児が初めての保護者は、不安を抱えている場合があります。「今の時期はこんな風に接してみてくださいね」とアドバイスすると、保護者も安心すると思います。

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