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認可保育園と無認可保育園の違い〜就職するならどっち?〜

2018.05.09

「これから保育士として働きたい」、「保育士へ転職しよう」とお考えではありませんか?数ある保育園の中から就職先を選択するとき、「認可保育園と無認可保育園、どちらにしたらよいか迷う」と思われる方もいらっしゃるのはないでしょうか。認可保育園と無認可保育園はどんな違いがあるのでしょうか。特に、運営方法や給料、保育の内容などは気になるところですよね。今回は、認可保育園と無認可保育園の運営方法と、就職活動時に見ておくべきことについてお伝えしていきます!

認可保育園とは

保育園は、大きくわけて2種類あり、認可保育園と無認可保育園に分かれています。都道府県から「認可」を受けているのが、「認可保育園」です。本来は「認可保育所」と呼ばれています。公立の保育園もありますし、私立もあります。   認可保育園は、補助金が投入されているため、利用料金は安く、運営が安定しているのが特徴です。さらに、ここ近年では、保育士の給料を上げるために、国が処遇改善やキャリアパス制度の導入を行っています。そのため、認可保育園の保育士給与は、上がってきています。今後も財源の確保ができれば、給与が上がる可能性があります。

キャリアパスについて詳しくはこちら: ICTキッズ キャリアパス制度


無認可保育園とは

無認可保育園は、都道府県から「認可されていない」保育園です。本来は「認可外保育所」と呼ばれています。「認可が降りていない保育園」ということから、「保育内容が不安」と思われがちですが、保育士の設置基準などは国で定められており、専門的な保育士が保育にあたっています。

認可保育園と異なり、補助金は受け取れないため、利用者の利用料によって運営されています。そのため、利用料金は認可保育園より高めです。無認可保育園は、園児が認可保育園に流れやすい4月などは、運営が不安定になりがちです。しかし、 無認可の一つである「企業主導型保育園」は、助成金がおります。そのため、利用料も認可並みで、安定した運営がしやすくなっています。国の処遇改善やキャリアパス制度は、無認可保育園では基本的に適用されません。

無認可保育園は、柔軟な運営ができるため、「あえて認可を受けない」という園もあり、24時間保育を実施したり、教育に力を入れたりしています。

「認証保育園」とは

認可保育園と無認可保育園のちょうど間の立ち位置にいるのが「認証保育園」です。国からの認可は受けていませんが、「自治体」の認可を受けている保育園です。国の認可基準は満たせなくても、自治体が独自で設定した基準を満たせば「認証保育園」となります。待機児童の多い、東京都ならではの制度です。

東京都から補助金が出るため、運営が安定しています。利用料は園によって異なりますが、認可保育園よりはやや高い印象です。東京都独自で行っている、保育士の処遇改善とキャリアアップ補助金が適用されます。

どこに就職すべきなのか

保育園のイメージ写真

それぞれに特徴があるのは分かりましたが、一体、どこに就職するべきか迷うところですよね。選択するときは、運営方法や給与面だけでなく、保育方針や園の雰囲気など、園の特徴が「自分と合うか」のすり合わせが必要になってくるでしょう。

1、給与面
税金が投入されている認可保育園や、認証保育園の方が、給与が高い印象がありますよね。しかし、無認可保育園でも同水準か、それ以上の給料を設定しているところもあります。ですので、求人情報をしっかり確認することが大切です。「キャリアパス制度を利用したい」とお考えの方は、認可保育園や認証保育園をオススメします。

2、子どもの人数が多いか少ないか
「少人数保育がしたい」とお思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。無認可保育園は「少人数保育」というイメージがあります。しかし、実際には認可の小規模保育園もありますし、無認可保育園で大人数保育をしているところもあります。少人数の保育をしたいとお考えの方は、認可の小規模保育園や家庭的保育、または無認可の少人数託児所などから選ぶとよいでしょう。

3、自分の保育観と合うか?
保育園はそれぞれに保育の方針や中身が違います。無認可保育園は、独自に保育を展開させ、習い事のような「教育」を重視している園が多くあります。ですので、モンテッソーリやスポーツ、英語教育など、「教育に力を入れたい」という保育観をお持ちの方は、無認可保育園で独自の教育を取り入れている園を選ぶのがよいと思います。

4、人員配置
無認可保育園は、認可保育園よりも保育士の配置基準が厳しくありません。ですので、保育士が足りず、休憩や休みが取りにくい環境になっているところもあります。一方で、認可保育園でも、場所によってはギリギリの人員配置で運営しており、保育士が疲弊しているところもあるようです。認可保育園、無認可保育園どちらにしても、休憩やシフト体制がしっかりしているか確認しておくことは大切でしょう。

まとめ

一口に「保育園」といっても、認可保育園、無認可保育園、認証保育園それぞれに特徴があることがわかりました。何を重視するかによって、就職先の選択が変わってくると思います。

安定して長期で働くためには、給料だけではなく、職場環境や、自分の保育観に合った園に就職することが必要です。自分に合った保育園を見つけるために、本サイトでは、キャリアアドバイザーによる無料相談を行っています。ぜひご利用くださいね。

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